神童 アドーラ・スヴィタク 「大人は子供から何を学べるか」以下 TEDスピーチより引用 私たち子供に備わる知恵が 子供限定の知識である必要はありません 子供たちは大人から既に多くのことを学んでおり 伝えるべきこともたくさんあるのです 大人たちは子供から学び始めるべき 大人と子供の間の教育は 相互的であるべきです 現実は 残念ながら...
自分を大切にすると、相手を大切にするようになります。『自分を大切にすると、相手を大切にするようになります。』 『自分を大切にしないと、人を責め立てるようになります。』 『自分を愛して自分を大切にすると、まわりとつながるようになります。』 『自分が幸せになると、相手の幸せをつくりだせるようになります。』...
反抗期今の子どもたちを見ていて、この子たちが正常に反抗期を迎えられるのか? が、いつも凄く心配になります。 親の前だけ良い子。 まあ、ほとんどの場合、大丈夫な事は知っているけど、それでも、そこがある意味一番心配。 反抗期は、親と子どもの学び合いの時期。
先回り5年生の頃、通っていた塾で、2年生の子が、「先生。。。」っと小さい声で何かを言った。隣にいた自分にも聞こえなかった。 もう一度、言った。 「先生、出来ました」っと、かすかに聞こえた。 何度か、先生。。。っと言った後、先生まで声が届かず、諦めてしまいそうになった気がしたので...
与えるこどもの事をやっていて、いつも考えさせられる。 与える事の罪と罰。 やってやってる。。。 180度違う方向に行ってしまう怖さ。。。 与えてもらっているのは、結果、常に自分の方なのに。。。 だから、やっぱり、支援という言葉は好きになれないなー。 怖い言葉。。。w
失礼こどもに対しても、一番失礼なのは、哀れむ事だと想って僕らは日々活動している。 だから、何も与えない。 だから、僕らは、こどものために何もしない。 そんな、必要は無いから。 そんな、失礼な事はしたくない。 みんな、素晴らしい尊い存在だから。...
水 先日、遊びにきてくれた2歳の男の子。 彼は、好奇心旺盛で、その好奇心は瞬間的に広がっていく。 「これなに?」 「それ、パズルだよ」 「やりたい!」 「いいよ」 「これはなに?」 「ギターだよ」 「やりたい!」 「いいよ」 両手に、パズルとギター。...
弟 先週に続き、2歳の弟を連れてきた5年生の女の子。 昨日は友達と一緒に。 一人やと罪悪感出るからなー。わかる。 彼女の信念は堅い。uni:neuに連れてきたったんやから、私は、絶対あんた(弟)の面倒は見ない!私はやりたい事をやる!!!的な想いを貫くw ...
二人昨日、紙芝居に2歳の弟を連れてきた5年生の女の子二人。 二人とも同じ学校の、同じ学年。 そんなに仲良くないけれど。 二人とも、歳の離れた2歳の弟が。 二人とも、昨日初めてuni:neuに弟を連れてきました。 二人とも、時々一人でふらっと無表情でuni:neuにあわられ...
大空小学校大空小学校を知ったのは、約2年前。 みんなの学校を見たある人から、ぜひ見るようにと勧められたから。 その人は、その番組をたまたま見、感動し、そしてすぐにテレビ局に、メールをした。こんな素晴らしい番組は、ゴールデンでやるべきだと、再放送すべきだと、みんなに見てもらうべきだと。...
都合大人の都合。 こどものためという大人の都合。 利用者のためという組織の都合。。。 都合は声の大きさでルールとなり、又、不要なローカルルールや争いが生まれる。 こどもたちの自主性をうたう、大人の都合。 こどもの貧困をうたう、大人の都合。。。...
こわがらない許せばいい、信じればいい、励ませばいい。 自分を。 そして人を。 簡単なようで、出来ていない事。 今日も、こどもたちから教えてもらう。 「ヒロ兄、出来てないよ」っと。 やっと今年の目標が決まったw 「こわがらない」 がんばろっと(^^)
根本善ある子が書いたお父さんへのメッセージ。 この絵はお父さんかと思ったが自画像だった。 ピンクの自画像。。。 心が満たされた時、彼女が最後に書き足したメッセージは「がんばろうね」だった。 そして、「ありがとう」を自然に口にした。 凄くて、嬉しくて、涙が出そうになった。...