[学童保育の現場から]①
"文句と意見"
文句と意見は違います。 意見は未来につながります。
学童保育の現場では、春休みに入り新年度を迎え、指導員の疲れが溜まってきている今日この頃。
子どもたちは相変わらず元気いっぱいで その中で子どもと向き合うと、色々自分の言いたい事をストレスと一緒に発散して来ます😅
私はいつも "文句は一切受け付けない。 意見は聞きます。"
とだけ言います。
子どもは自分の伝えたい事を分析しだします。 🤔意見?文句? (その時間、わずか10秒ほど…😱)
その後は自分の意見を言って来ますが😅
なるほど…と思う事と えー…と思う事と それは無いわーと思う事と うまく乗せられそうになる時も…。
その場の雰囲気に飲まれそうになる時。
やばい…と思うときは。 (なんせ、30秒ほどの出来事なので😅)
"判断は1人でせんとみんなに聞いてみ" とだけ言います。
😅逃げた。
子育てには これが正しい。 これが間違い。
答えはどこにも無く、その子の中にありますから…☺️