飛鳥
奈良に来て、飛鳥に来て、毎日感動する。大阪で子ども達と接してた時、毎日感じていた感動と根底は同じかもしれない。
調和。
ここで感じるのは、この言葉。この土地の調和は、いるだけで心が満たされる調和。色も音も空気も匂いも。。。
優しい風が抜ける。広がりを感じる。
この調和は何なんだろう。
それは、人と自然の調和のような気がする。
それは、人にとっての調和なのかもしれない。
しかし、鳥も草も木も水もミミズも、みんな幸せそう。。。な気がする。
人のエゴかもしれないw
野ざらしでは無く、人の手によって整備された土地。
結局、ナウシカで言えば、風の谷が自分は好きだ。森の人のような生活には魅力を感じられない。
本物か本物で無いかなんて、結構どうでもいい事かもしれない。
地球にとっての自然って何だろう?宇宙にとっての地球って何だろう?
どんどん、こだわりがどうでもいい事に思えてくるw