悪化
- unineu
- 2016年6月10日
- 読了時間: 1分

先月の「こども あすかさんぽ」にて。驚いた。悪化していた。すぐに気がついた。様子が違った。その子は、帰り僕の手を離さなかった。いつも先回りして貰えるのだろう。優しく丁寧に扱われているのだろう。誰も喧嘩してくれないのだろうか。本気で遊んでくれないのだろうか。ほっといてくれないのだろうか。僕はその子の手を握らなかった。握れなかった。いつも通り。その子のために何もしなかった。又、いつでもおいで。一緒に笑い合える事は、いつでも、どこでもどんな時も決まっている事なのだから。
![[学童保育の現場から]①](https://static.wixstatic.com/media/1e1e2801c8bb49878af037c84f845ab3.jpg/v1/fill/w_447,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/1e1e2801c8bb49878af037c84f845ab3.webp)
![[学童保育の現場から]①](https://static.wixstatic.com/media/1e1e2801c8bb49878af037c84f845ab3.jpg/v1/fill/w_220,h_123,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/1e1e2801c8bb49878af037c84f845ab3.webp)









































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