支援
昔、子どもの支援をしてる人に、「間接的支援は無意味だ!直接的支援でないと意味がない!」と突然大声で言われた事があります。
人(子ども)を上から見ている人達のあるあるです。意味は当事者のものであり、支援者のものではありません。そういう人達は、小さな問題を大きな問題にすり替えがちです。次から次に問題が起こります。
子ども食堂にくる子を、うちの子と言う人がいます。一見、情の深いとてもいい人のような気がします。でも実は、それは、とても、危険なサインです。
いろんな事を、問題だと考える癖を少し変えてみませんか。
当事者に任せてみませんか。
子ども達の事は、子ども達に。